【土産物の定番品】大阪で買えるミルク饅頭を検証する【茜丸 みるく饅頭かぶきもん】

白餡に練乳やバター、生クリームなどを練り込んだミルク餡を、薄めのしっとり生地で包んだミルク饅頭は、土産ものの定番品として全国の市町村からさまざまな商品が発売されています。

このブログではその豊富なラインナップの中から、大阪近郊の駅や空港、観光スポットなどで購入できるミルク饅頭を取り上げ、お味はもちろん価格や体裁、購入できる場所などをご紹介。

今回ピックアップするのは、CMが印象的な「茜丸」から発売されている「みるく饅頭かぶきもん」です。

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目次

大阪で買えるミルク饅頭「茜丸 みるく饅頭かぶきもん」とは

「みるく饅頭かぶきもん」は、梅田、なんばに次ぐ大阪の中心街、天王寺に店舗を構える「茜丸」が、2019年に発売したミルク饅頭です。

「茜丸」といえば、「五色どらやき」が有名です。大阪でも「どらやきの店」として認識している人が多いかもしれません。

ところが「茜丸」は、実は菓子店ではなく製餡所。しかも創業昭和15年の、かなり老舗の製餡所なんです。

なので「みるく饅頭かぶきもん」は、餡のエキスパートが手掛けるミルク饅頭となります。

茜丸製品は土産ものというよりはご当地お菓子の印象が強いですが、個性の強めのCMのイメージもあって大阪らしさはかなり濃厚です。

551蓬莱やタケモトピアノに比肩するインパクト

お菓子としてのクオリティもしっかり担保したい、でもネタっぽさも忘れたくない。「茜丸 みるく饅頭かぶきもん」は、そんな何事にもエンタメ指向の方にぴったりのミルク饅頭です。

姉妹品として「チョコ饅頭かぶきもん」もあります。

さっそくいただきます

開封して、まず目を引くのは生地の色。ミルク饅頭というと一般的に色白なイメージが強いのですが、こちらはヘルシーな褐色です。

バターの香りが濃厚で、あとなんだかちょっと香ばしい甘い香りも。

サイズは直径50mm×厚さ20mm。女性の手にすっぽりおさまる大きさです。

切ってみます

なめらかで美しい。さすが餡専門店。

食べてみると、すぐに最初に感じた香ばしい甘い香りの正体がわかりました。

個包装の包みを裏返し、原材料名を見てさらに納得。

そう、キャラメルパウダー

なんと「みるく饅頭かぶきもん」は、生地にキャラメルパウダーが練り込まれているのです。

生地のキャラメル風味に負けないよう、バターやミルクの風味もしっかり濃厚。

パッケージによると発酵バターが使われているようなので、香りがいいのはそのせいかもしれません。

それにしてもミルクにバターにキャラメルって……こんなの合わないわけない組み合わせ。

ミルク饅頭といえばもとより和洋折衷の印象の強いお菓子ですが、こちらはその中でも洋菓子と互角に戦えるポテンシャルを備えた攻撃力高めの逸品です。

和菓子を手土産にしたらややテンション下がりぎみなちびっこあたりに食べさせたら、和菓子への先入観が変わる可能性もありそう。あと、餡が苦手な人にも試してほしい。

私自身はブラックコーヒーや濃いめに煎れたお茶などと合わせて、豊かな甘みをしっかり味わいたいと思いました。

姉妹品の「チョコ饅頭かぶきもん」は、ミルク餡を濃厚チョコ風味の生地で包んだもの

価格や包装、賞味期限は?

「みるく饅頭かぶきもん」5個入りの体裁はこんな感じ

組み立てタイプの簡易的な箱ですが、持ち運んでも潰れたりすることはなさそうです。

この手の箱は処分が簡単なのが嬉しいポイント。

お値段はこちら

「みるく饅頭かぶきもん」バラ売り税込140円
「みるく饅頭かぶきもん」5個入り税込745円
「みるく饅頭かぶきもん」10個入り税込1,458円
  • 10個入りは化粧箱になるので、用途によってはご検討下さい。
  • 実店舗やオンラインショップでは「ちょこ饅頭かぶきもん」や「五色どらやき」との詰め合わせもあります。

原材料名はこんな感じ

栄養成分表示です

賞味期限は製造日より80日とのこと

おすすめアレンジ以外のすべての表記は、個包装にもついています。

これ、ばら撒き用途の際、意外と大事なポイントですよね。

どこで買える?

茜丸本舗 本店

  • 住所 大阪府大阪市天王寺区大道2-13-15(電話 0120-506-108)
  • 営業時間 月~金 9:00~17:3(土日祝 10:30~17:30)
  • JR天王寺駅、地下鉄谷町線四天王寺前夕陽丘駅からそれぞれ徒歩10分ほど

社長の看板が目立ってます。四天王寺からだと徒歩5分ほどの距離で、観光のついでに立ち寄ることができます

そのほかの店舗

  • JR天王寺駅売店(アントレマルシェ、ハートイン)
  • 阪和自動車道 岸和田SA下り
  • 大阪府近郊のイオングループ各店、平和堂、イトーヨーカ堂、近商ストア、Harves、大阪いずみ市民生活協同組合など

天王寺は「茜丸」の本拠地です。JR天王寺駅内のアントレマルシェではしっかり取り扱いがありました。

新大阪や大阪駅などの主要駅では「茜丸」の看板商品「五色どらやき」はありますが、「ミルク饅頭かぶきもん」は販売されていませんでした(2026年3月現在)。

というわけで、駅などでの取り扱いはやや限定的。ですが大阪府内(特に大阪市南部以南)なら、案外ふらりと入ったスーパーに並んでいたりします。

観光の途中でスーパーを見つけたら、探してみるのもおすすめです。

オンライン販売

茜丸はオンライン販売が充実しています。

オンラインショップでは餡だけの販売も行われていますので、興味のある方は覗いてみて下さい。

おわりに

さすが「派手で常識外れ」の意味を持つ「かぶきもん(かぶきもの)」というだけあって、「ミルク饅頭かぶきもん」はキャラメルの風味が斬新な個性派です。

とはいえキャラメル自体好みの分かれにくい味なので、お土産物としてのリスクは低め。パッケージの大阪らしさも話のネタになるかもしれません。

販売されている場所が若干限定的なのがネックですが、そのぶんレア度も増すというものです。

あべの、天王寺方面へお仕事、観光で出掛けられる場合は、ぜひチェックしてみて下さい。

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