真夏のツーリングにBUFF(バフ)のネックウェアが快適すぎたからレビューする

2年ほど前から、ヘルメットのインナーキャップとしてBUFFのネックウェアを使用しています。

それまでもインナーキャップはいくつか使ってきましたが、縫い目がなく、薄く、伸縮性に富んだサラサラ素材のBUFFは使用感のよさが段違い。締め付けや圧迫感があまり得意ではない私も快適に使うことができ、最近では季節を問わずバイクに乗る際の欠かせないアイテムとなっています。

BUFFは登山やランニングなど、スポーツやアウトドア界隈での知名度が高い印象ですが、もともとはレースにも参加するほどのバイク好きだった創業者ジョアン・ロハスが、バイク走行時に着用するためにデザインしたのがはじまりです。

なので使いやすいのは当然なのですが、そのわりには(登山やラン界隈に比べると)バイクで使っている人をあまり見かけないため、今回紹介記事を書いてみることにしました。

目次

BUFFの特徴とおすすめポイント

BUFFはスペイン発のアウトドアアクセサリーブランドです。

ブランドの代名詞とも言える縫い目のないチューブ状のネックウェアは、熱中症の引き金にもなりかねない首の日焼け対策から、防寒、汗止め用ヘッドバンドなど、シンプルな形状ゆえに用途が幅広く、現在は世界110カ国で販売されています。

ここでは、世界的にも有名なBUFFのネックウェアの特徴と、バイクでのおすすめの使い方を紹介します。

【BUFFの特徴】高機能で薄く、伸縮性に富み肌ざわりがよい

使用中のもので申し訳ありませんが、とにかく薄いの、伝わりますか?

しかも、

  • 縫い目がなく切りっぱなし(好みの長さに切って使ってもよい)
  • 化繊ながらしっとりとした心地よい肌ざわり
  • UPF50(98%UVカット)、吸水速乾、COOLNET UVのみ蒸発冷却効果、防臭と高機能
  • 伸縮性に富んでいる(締め付けが大の苦手な私でも気にならない)

写真だけでは分からないこともありますが、他社の同じようなアイテムと比べても圧倒的に快適です。

バイク用品でもアウトドアグッズでも、あと化粧品なんかでもよく思うのですが、「作り手が自分自身で使うために考案した(作った)もの」って名品(当たり)が多い気がします。

【BUFFの特徴】シンプルな形状で用途が多彩

BUFFはとてもシンプルなチューブ型

ゆえに工夫次第で使い方は無限大。

公式に記載されているだけでもこれだけあります

Amazon

【BUFFの特徴】色、柄、モデルが豊富でベストなチョイスができる

BUFFはカラー展開やグラフィックがとても多彩です。

特に定番品は、スペイン生まれであることを印象づける赤やオレンジなどビビッドな色使いのものを中心に、スタイリッシュなグラフィックがプリントされたものが多め。

そのほか、世界中の自然や文化からインスパイアされたものや、アーティスト、有名ブランドとのコラボアイテムもあります。

日本限定のデザインもあります。

着用すれば柄はそれほど目立たないので、色の組み合わせで考えると選びやすいです。

風景などのいわゆるピクチャー柄は、巻き方によって出す色を変えて楽しむこともできますよ。

モデルも(大まかに分けて)4種類ほど展開されています

モデル素材特徴
CoolNet UV(3500円前後)リサイクルポリエステル・UPF50(98%UVカット)、蒸発冷却機能あり、防臭加工済み。
・シリーズ中もっとも薄く軽量。
・真夏に使うならこれ一択。
Original EcoStretch(3500円前後)リサイクルポリエステル・UPF50(98%UVカット)、吸水速乾機能あり。
・一般的なポリエステル製のTシャツに近い生地。
・真夏以外におすすめ。
Thermonet(4500円前後)ポーラテック・高機能テキスタイルメーカー、ポーラテックとの共同開発。
・防寒用。吸水速乾、UVカット機能記載なし。
Merino(5000円前後)メリノウール・通気性、断熱性に優れたメリノウール100%。
・素材由来の温度調節機能、防臭効果あり。
・主に防寒用。UVカット機能記載なし。

ヘルメットのインナーキャップとして使うなら、

  • 真夏…CoolNet UV
  • それ以外…Original EcoStretch

この定番の2種類がおすすめです。

冬場に防寒を兼ねてポーラテックやメリノウールを使うことも可能ですが、CoolNet UVやOriginal EcoStretchと比べると若干厚みが増すため、試着ができない場合はご注意ください。

【BUFFの使い方】おすすめの巻き方

BUFFにはいろいろな巻き方があります。

頭全体を覆うインナーキャップ向きのかぶり方だけでも数種類あるので、いろいろ試して好みに合うものを探せばいいと思うのですが、私のおすすめは断然バラクラバ(目出し帽)風です。

バラクラバの巻き方は44秒あたりから

この巻き方は頭(蒸れとヘアスタイル)から首(日焼け)、さらに額、頬(パッドの汚れ)、口もと、鼻(埃、乾燥)までをカバーすることができます。

私は夏場は額と頬のパッドが直接肌に触れない程度の深さまで被ることが多く、冬は防寒と乾燥対策として口や鼻まで覆うことが多いです。

また休憩や散策でバイクを離れる際も、BUFFはネックゲイターやキャップ、バンダナ、マスクなど好みの方法で使えます。

身体から外さなくてもよいことで、落としたりどこへ入れたかわからなくなったりというバイク小物あるある(私だけかも)が格段に減りました。

【BUFFのお手入れ】洗濯について

公式では手洗いが推奨されていますが、私はネットに入れて普段の洗濯物と一緒に洗っています(※ただしUVカットや吸水速乾機能を損なう可能性のある柔軟剤は使いません)。

古いものはもう3年以上使っていますが、まだまだ現役で活躍中です。

UVカット機能に関しては少しづつ低下していると思いますが、伸縮性などはまったく変わりません。

BUFFの気になるところ

おすすめポイントがたくさんあるBUFF(バフ)ですが、気になるところも2点ほど。

ちょっと高い

BUFFはつくりこそシンプルですが、高機能な素材を使用しています。

さらにリサイクルポリエステルやミュールシングを行わないウールの使用、長距離輸送を行わない目的での自社一貫生産など、サステナブルな取り組みも積極的に行っています。

どうしてもコストは嵩む上に、昨今の円安や物価高も影響し、価格は安いとはいえません。

色や柄の入れ替わりが激しい

毎シーズン多彩なデザインが発売されますが、限定のものも多くすぐに廃盤になってしまいます。

気に入った柄を適正な価格で入手するには、公式サイトをこまめにチェックして、なるべく早く購入する必要があります。

BUFFの購入方法

公式サイト(ZETT ONLINE SHOP)のほか、Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングにて購入可能です。

ゼビオやムラサキスポーツ、石井スポーツなど、スポーツ用品店で取り扱っていることも多いので、現物を確認したい方は探してみてください。

結論 バイク×BUFFはとっても快適

日差しやヘアスタイルの乱れ、ヘルメット内の蒸れ、汚れなど、夏のバイクの悩みは尽きません。

それをゼロにしてくれるとまでは言いませんが、かなり軽減してくれるのがBUFFのネックウェアです。

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