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関西在住、東海地方に実家のある私が、帰省や友人の来阪、あるいは逆に東海地方から関西に戻る際手土産にしたいものを探し、気になったものをレビューしています。
今回取り上げるのは、「ゆかり」で有名な坂角総本舗から発売されている「大阪いか天」です。
海鮮のエキスパートが手掛けた大阪土産「坂角総本舖 大阪いか天」とは

「大阪いか天」は、濃厚な味わいの海老せんべい「ゆかり」で有名な名古屋の坂角総本舖が、大阪名物のいか焼きに着想を得て開発したいかせんべいです。
発売は2015年と比較的古く、当初は坂角総本舖が、大阪の店舗のみで販売する限定目玉商品を作るというコンセプトで企画されました。
敢えてソースを使わず自社が得意な海鮮加工技術を生かし、独自の手法で焼き上げたかき揚げ風味のいかせんべいは、発売されるとまたたく間に話題となり、ほどなく自社店舗だけではなく、大阪の新しい土産ものとして新大阪やJR大阪駅、関西国際空港での取り扱いがスタートしました。
そして昨年発売から10年を迎えた今では、ランキングでも常に上位に入る大阪土産の定番品として、確固たる地位を築いています。
さっそくいただきます!

というわけで、個包装から取り出してみたところです。
大きさは直径55mmほど、そして敢えて言うまでもない気もしますが、見た目はまさに「ゆかり」です。

食べてみると、それなりの歯ごたえはありつつ「ゆかり」よりは若干軽め。バリッというよりザクッと表現する方がしっくり来る食感です。
そして口いっぱいに広がるのは味わい深い海鮮風味。その後ふわっと香るさわやかさは、よく見ると練り込まれている緑の粒、大葉のお仕事です。
箱や個包装に「かき揚げ風」とあるので、もっと油っぽいのかと危惧しましたが、まったくそんなことはありません。むしろ食感や大葉の香りも手伝って、「ゆかり」よりスッキリした味わいです。
着想はいか焼きから得たとはいえ、いか焼きを再現するなら対峙せざるを得ないソース味を捨て、自社の繊細な味わいを生かす技術に振り切り、
- 「いか天」という着地点
- 加えて得意のエビ(入っています)も使いやすい「かき揚げ風」
というひねりを加える意外性、なるほどさすがのセンスですね。
正直、際立った大阪らしさというのはそれほど感じないものの、坂角総本舖が大阪限定で展開する商品としての希少価値はなかなか高そうです。
あまり好みの分かれない味で、かつクオリティも高いので、大阪からの観光や帰省時の手土産にも、大阪旅行の際のお土産にも使いやすいのではないかと思います。
価格や包装、賞味期限は?

坂角総本舖の「大阪いか天」には3種類のサイズがあります。
| 大阪いか天(30枚入り) | 2,376円(税込) | 79円/枚 |
| 大阪いか天(20枚入り) | 1,620円(税込) | 81円/枚 |
| 大阪いか天(12枚入り) | 950円(税込) | 79円/枚 |

私が購入したのは12枚入り。箱ではなく袋入りですがレトロなデザインがキャッチーで、ちょっとしたお土産にはじゅうぶんな体裁です。

20枚入り、30枚入りはしっかりした箱入りです。

原材料名、栄養成分表示は上記の通り。1枚あたり11kcalは嬉しいかも。

賞味期限は製造日から90日。製造年月日と賞味期限、両方の記載があるのはなぜか安心感を覚えます。

個包装にはこの通り、裏面に原材料名と賞味期限の記載があります。
職場などで配る場合、各々でアレルギー対策をしてもらえるこのタイプはありがたいです。
どこで買える?
新大阪駅で坂角総本舖「大阪いか天」を購入するなら、
- アントレマルシェ新大阪中央口店(新幹線のりば中央口正面 営業時間6:30~21:30)
- アントレマルシェエキマルシェ新大阪店(在来線改札外 営業時間6:30~21:30)
- おみやげ街道アルデ新大阪店(地下鉄御堂筋線方面 営業時間7:00~21:30)
- 新幹線ホーム売店、自動販売機
などで取り扱っています。
アントレマルシェ新大阪中央口店

この夏は2000万枚突破ということで、目立つディスプレイが展開されていました

大阪市内なら、阪神百貨店(梅田)、髙島屋大阪店(なんば)、あべのハルカス(天王寺)でも大好評販売中。
どうしても来阪が難しい場合は、坂角総本舖公式オンラインでもお取り寄せできます。