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20年住んだマンションのリフォームから半年が過ぎて、ようやく落ち着いてきた暮らしまわりを記録しています。
前回はバスルームをレポートしましたが、今回は洗面化粧台とランドリー。
テーマはやはりバスルーム同様、いかに楽に、長く清潔を保つかということです。
この記事では、50代一人暮らしの私が、半年間の試行錯誤の末、洗面化粧台を快適に保つために買ったものや、日々行っている手入れなどについてまとめています。
バスルームはこちら

【50代一人暮らし】築20年分譲マンション、リフォーム後の洗面化粧台・ランドリーについて
我が家の洗面化粧台は、浴室と同じTOTO製のオクターブです。
最初から特段おしゃれなものを設置したいなどのこだわりはなかったので、工務店の担当の方にピックアップしていただいた(TOTOとLIXILの我が家にもともとついていた洗面化粧台と同クラスの)シリーズから選びました。
どちらもショールームまで出向き、たしか作って貰った見積もりはLIXIL(ブランド名は失念しました)のほうが安かったのですが、それでもTOTOに決めたのは「スウィング三面鏡」が素晴らしかったから。
「スウィング三面鏡」とは、三面鏡の袖鏡(左右)が、左右どちらからでも開閉出来ること……って、分かります?
つまり、
三面鏡といえばこういうやつ

メイクやヘアスタイリングが格段にしやすくなりますが、左右のミラーキャビネットが使いづらいのがデメリット。
それが「スウィング三面鏡」なら、
内側からも開く!

さらにアームが伸び、手前にも引き出せる!!

今後間違いなく老眼が進んでいくだろう50代にとって、この機能はありがたい。
多少予算が嵩もうが、迷わずTOTO、オクターブに決定しました。
ほかにも、

- 水栓が上部についており、水がたまりにくいお掃除ラクラク水栓
- 継ぎ目がなく掃除がしやすいすべり台ボウル
- メガネやスマホ置きにジャストフィット過ぎるちょい置きカウンター
などなど、TOTOに限った機能ではありませんが、毎日の掃除や身支度が楽になりそうないくつかの機能も備わっています。
いずれも現在大変便利に使っていますが……実はひとつだけ「これはいらなかったかも」と思うものがあります。
それはデフォルトで付いていた、タッチレスワイドLED照明。
この機能、洗面化粧台上部のライトをタッチレスでオンオフできるというもの

これ、手が汚れていたりすると大変重宝する機能ではあるのですが、手や顔、たまに髪を洗っていると、わりと頻繁に干渉してライトが点いたり消えたりしてしまいます。
ガマンできないほど使いづらいということはないのですが、微妙に煩わしくて……。
センサーの反応範囲は調整できないので、事前にもっと取り付け位置のシュミレーションをしなければならなかったのか、とも思いましたが、あとで確認したところ(我が家の場合)センサー位置は固定とのこと。
それだったら普通に手動にすれば良かったと悔やみました。
とはいえこちら、世間ではとても評判のいいシステムらしいです。
たしかに、手が泥だらけの子供ちゃんが頻繁に利用するなら汚れなくていいだろうし、幅広い年齢層が生活する大家族なら感染症のリスク回避にもなりそう。
なので生活環境次第では、大いに検討の余地があると思います。
センサー位置も、状況やオプションによってはもっと自由が利くのかもしれません。
その他、今回取り入れたのは、
洗面化粧台の収納はすべて引き出しタイプに

以前は観音開きでしたが、やっぱり引き出しは使いやすいです。
ランドリーコーナーはごく普通

ただし洗濯機の上部にランドリーバーを付けてもらいました。
洗濯パンの正面(バスルームへのドアの横手)の収納

これはもともとついていたものを残しました。
洗面所に接した水の跳ねやすい左右の壁は、掃除のしやすい樹脂製に。

マグネットがつく金属製にしようかとも思ったのですが、ものはできるだけ隠したいのと、何より値段が跳ね上がるのでやめました。
いずれも、今のところ後悔はありません。
【50代一人暮らし】洗面化粧台とランドリーを快適に使うために買ったものなど
水まわりに関しては、キレイを保ちたいけれど使い勝手も大事な要素。
ここでは、その二大要素を両立させるために買ったものを紹介しつつ、収納の使い方などをまとめました。
洗面化粧台周辺
基本的には何も置かないがモットー

改装前の洗面化粧台では、向かって左手の壁面部分にタオルバーがついていました。
それが今回は、同じ場所だとスウィング三面鏡が干渉するため、取り付けできないという事態に。
「どうしますか?」と言われたのですが他によさそうな場所も見当たらず、仕方がないので工事の段階では「つけなくていいです」という選択をしました。
その後、収納扉に付けるようなものや、吸盤、ホルダータイプなどいろいろ検討しましたが、今は洗濯機の横にニトリ マグネット伸縮タオルバー(27~43cm)を付けています。
バスルームやキッチンでも使っているニトリの名品です
こんな感じ

狭い隙間を利用していて使い勝手がいいとは言えないのですが、基本使うのは私だけですし、天候等で通気性が気になる日は洗濯機の蓋部分に引っ掛けたり、ピンチハンガーにぶら下げたりもします。
(めったにありませんが)気を遣うような来客時は、使い捨てのフェイシャルタオル(肌が荒れ気味の時のために買い置きしているもの)でも使って貰おうかなと思っています。
ハンドソープは無印良品の詰替ボトルに
中身はキュレルの泡ハンドウォッシュです。敏感肌処方かつ香りがついていないところがお気に入り。
ハンドソープと並べて置いているのはマンディムーンのアルガンオイルで、手洗い後はもちろん、乾燥する季節は顔も含め全身に使います。
洗面化粧台 ミラーキャビネット内
三面鏡の裏側なので棚も3列になっています

まず向かって右の棚

メイク用品がおさまっています。
一時期はクリスマスコフレを買うためなら行列も厭わないコスメオタクでしたが、顔面片側痙攣を発症したことから離脱。
現在は基本在宅ワークのため、メイクはどんどんシンプルかつプチプラ指向になってきました。
こまごまとした分類に使っているのはこちら
奥行きのない棚なので、収納用品も小さめを組み合わせることになります。
中央の棚

スキンケア、ヘアケア関係のストックです。
ストックはなるべく持たないようにしていますが、消耗品はポイント還元やセールの関係で少し多めに購入することもあります。
ルールとしては、設けた保管場所に収まる量を厳守、です。
左の棚

歯ブラシなどの衛生用品と、スキンケアアイテムの中でも毎日使う洗顔(クレンジング含)、化粧水、乳液、日焼け止め、フレグランス、ヘアトリートメント、ヘアオイルなどが入っています。
メイクしない日の朝はだいたいここで完結します。
歯ブラシホルダー
山崎実業の一本づつ別々に貼れるタイプの方がシール部分が小さく目立たないのですが、そのメリットと引き換えに粘着力が弱く、システマの電動歯ブラシ(普通の歯ブラシよりやや重め)を引っ掛けるともれなくはがれ落ちてしまうのでこちらに乗り換えました。
今のところ快適に使えてます。
マグネットタンブラー
カップの中の水がなかなか乾かない問題が一瞬にして解決。
カップの大きさが2種類あり、粘着部分も壁に貼り付けるタイプと天井に張り付けるタイプが選べます。
洗面化粧台下収納
引き出しは3つです

まずは向かって右

体重計とディノスのコードレス扇風機、上部分についた小さなトレーには、3個組で買ったおふろの防カビくん煙剤
と2個組で買ったお風呂用スポンジ
のストックを保存しています。
左側上段には日常的に使うもの

こまごましたものが並んでいますが、右上から時計まわりで、
普段使いのアクセサリー、ゴミの一時置き場(ゴミ箱ではない)、洗顔用ターバンとハーフサイズのティッシュ、使い捨てフェイシャルタオル、ドライヤー、コットン、マウスピースの洗浄剤、綿棒、シートパック、使い捨てコンタクトレンズ
コンタクトレンズの上のトレーにはヘアクリップ、マウスピース、毛抜き、ワセリンなどさらに細かいものがおさまっています。
左側下段は掃除用品とストック

こちらも右から、
バスルームの排水口の蓋、洗剤類(パイプ洗浄剤、カビキラー、パストリーゼ、アルカリ電解水)、シャンプーとトリートメントのストック、衛生用品ストック、ウェス、ウタマロ石けん、入浴剤と石けん等のストック、フレッシュロックの容器は冬場の入浴剤(エプソムソルト)保管用
引き出しの仕分けに使っているのはこちら
この手の収納小物は、必要なくなるとそれ自体がかさばるゴミになることがあります。
とはいえ水回りは細かいものも多く、まったく使わないわけにもいきません。
今は極力増やさず、手持ちを使い回すことで間に合わせるようにしています。
ランドリー周辺
洗濯機は縦型です。

5年ほど前に買い換えた際、ドラム式も検討しましたが、
- カワックがあるので乾燥機能はいらない
- そもそも雨続きの時期しか乾燥機は使わない
- 洗浄力は圧倒的に縦型
といった理由から縦型を選びました。
洗濯の回数は週に4~6回くらいでしょうか。
走ったり山へ行ったりといったアウトドア趣味があるため、洗濯物は一般的な一人暮らしよりは多めかもしれません。

洗濯のお供たちです
言わずと知れたピンチハンガーの名品です。
購入時、ちょっと高いかなと迷った記憶がありますが、20年使っていて壊れたりは一切なく、まだまだ使えそうなのでじゅんぷん料金分の価値はあると思っています。
私はMサイズを2つ所有。サイズ展開も豊富なので、興味のある方は調べてみてください。
ハンガーといえばMAWAですが、私は衣類がスルッと取れないすべらないハンガーがどうにも苦手。
チチロバのハンガーは肩が出にくく、襟が伸びにくいつくりになっているので、Tシャツや薄手のスウェットを干すために使っています。
濡れると重くなる冬のスウェットやハンガーに掛けにくい形状のカットソー、ニットは、乾きやすく型崩れしにくい形でポールに掛けて乾かします。
掃除のしやすさを追い求めすぎて、北欧のディストピアSF映画みたいな景観になりがちな水まわりのアクセントになり、そこまで高価というわけでもないので愛用中です。
もともとアメリカンヴィンテージライクな雑貨は好きなのですが、センス良くディスプレイして楽しむようなセンスはないので、実用的なものだけ取り入れて楽しんでます。
キッチンやバスルームでも活躍する無印のお気に入りアイテムですが、ここではランドリーネットやピンチハンガーを掛けておくために使っています。
洗濯機前の収納には洗剤類とタオル(普段はほぼ出しっぱなしですが、一応)ピンチハンガーの置き場所も確保しています。

【50代一人暮らし】洗面化粧台とランドリーの快適を維持するためのお掃除ルーティン
キレイを保つために欠かせないのが掃除です。
面倒だけどやるしかないので、常に少しでも掃除が楽しくなるようなアイテムを探し求めています。
洗面化粧台周辺

基本はバスルームと同じ、とにかく水分が長時間残らないようにしています。
完璧にやるのは難しいですが、朝と夜の身支度後はボウルの汚れを流し、洗濯する前のタオルでざっと拭くことを心がけてます。
サッと使えて管理も楽な吸盤付き
ゴシゴシするのではなく、拭き上げ前に石けんカスなどの汚れを押し流すイメージで使用しています。
使った後はしっかり絞り、ちょい置きカウンターの下に貼り付けています。

洗剤類です
洗面化粧台、床や壁、洗濯機、どこにでも使えて二度拭きがいらないというのがありがたい。
それぞれ月イチくらいの頻度で、バスルームと洗面化粧台の排水口に使用しています。
毎月1日はパイプ、15日はカビキラーみたいな感じで決めておくとわかりやすいです。
バスルームや洗面化粧台の拭き上げ後、さらにアルコールで拭いておくとカビ予防になるということですが、なかなかそこまでやる余裕はありません。
基本的には手指や体調不良時の周囲の消毒用として置いています。
床や洗濯機掃除には、古くなったタオルやシャツを切った自家製ウェスが便利

上記の洗剤の他に、お風呂用洗剤やウタマロクリーナーを使うこともあります。
ランドリー周辺

別記事でも書きましたが、リフォーム完成後すぐに準備したのは排水口トラップカバーです。
まずはキレイなうちに汚れやすい場所を防御
洗濯機と洗濯パンとの隙間は(届く範囲で)クイックルワイパーを突っ込むべし
洗濯槽はこれ一択
市場にはもっとお値打ちな洗濯槽クリーナーがありますが、精密機器には純正がいちばんだと思っています。
公式には2ヶ月に1度程度の使用が推奨とありますが、一人暮らしなので半年から1年に一度くらいでいいかなと。
使ったらすぐにカレンダーアプリの半年先にチェックを入れておくと忘れません。
【50代一人暮らし】洗面化粧台とランドリーの快適を維持するために使っていないもの
あくまで50代一人暮らしという環境での「使っていないもの」です。
ファミリー世帯ではあったほうがいいものもありますので、使う、使わないはご自身の環境に合わせてご判断下さい。
ランドリーバスケット(洗濯カゴ)
下に置くタイプは掃除がしにくいので却下。ぶら下げるバッグタイプもよくあるけど、それなら別に専用のものじゃなくでもいいんじゃない?
というわけで、私は前項でも紹介したお気に入り、ダルトンのランドリーメッシュバッグをランドリーバスケット代わりに吊り下げています。
オレンジ色の紐がポイント

でも案外使う機会は少なくて……そもそも洗濯がすぐにできないとき、着替えたばかりの湿気のこもった衣類(人間の皮膚からは常に水分が失われています)をカゴやバッグに突っ込むわけにはいきません。
トップスやボトムズなどの大きなものはハンガーやポールに、小物はピンチハンガーに吊して、とりあえず乾かします。
そしてたいてい洗濯が出来るタイミングまで、そのまま干しっぱなしになります。
だからなければないでいいのですが、もし急な来客などで汚れ物を吊り下げておくわけにいかない場合はランドリーネットを使うぞ、というくらいの気持ちで準備しています。
ゴミ箱
引き出し内部の画像にゴミ箱があったじゃないか、と思う方もいらっしゃるかもいれませんが、これはゴミ箱ではありません。

ゴミは基本出るたびにキッチンかリビングのゴミ箱に捨てますが、掃除中やメイク中など断続的にゴミが発生する場面に限り、引き出し内に置いた無印良品の再生ポリプロピレン入りメイクボックス(1/2横ハーフ)にまとめています。
具体的にどういうものが入りがちかというと、使い捨てコンタクトのケース、入浴剤の包み、コットン、髪の毛、綿棒など。
水分や汚れがボックスにじかにつくのを防ぐため、ポストに投函されていたチラシやポリ袋などそのときあるものを適当に敷いておき、作業が終わったらすぐに処分しています。
よって常に空であることを心がけています。
排水口ネット的なもの

一人暮らしということもあって、それほど汚れないので使っていません。
排水栓は1日1回チェックして、髪の毛を取り除いて軽く水洗い。
週に1回くらいお風呂用洗剤で洗います。
おわりに
洗面化粧台を快適に維持するのは大変

バスルーム同様、とにかくこまめな手入れが物を言う場所です。
形あるものはいつか汚れ、壊れ、朽ちていくのが世の常ではありますが、できるだけ掃除しやすい環境を整えて、今の状態をキープしていきたいものですね。
バスルーム編もあります
