当ページのリンクには広告が含まれています。

この記事では、大丸梅田店に店舗を構えるChips & tips(チップス&チップス)から発売されている、ミルク感濃厚なラングドシャクッキー「ミルクラングドシャ」を紹介しています。
お土産品としては全国的にメジャーなラングドシャクッキーですが、Chips & tips(チップス&チップス)の「ミルクラングドシャ」は百貨店ブランドが手掛けているだけあって味よし、パッケージよし、しかも実店舗のある大丸梅田店以外では新大阪でしか手に入らないという高クオリティかつレア度の高いお土産です。
あまりコテコテすぎないオシャレな大阪土産をお探しの方、ぜひ参考にして下さいね。
百貨店クオリティの大阪土産 Chips&tips「ミルクラングドシャ」とは

新大阪のお土産ランキングでも常に売上上位をキープしているChips & tips(チップス&チップス)の「ミルクラングドシャ」は、ホワイトチョコとミルククリームをサクサクのラングドシャクッキーでサンドした洋菓子です。
販売は、大丸梅田店内の実店舗以外では新大阪駅でしか行っておらず、同ブランドのオンラインショップでも取り扱いがありません。まれに大阪以外の百貨店での催事に出品することがあるようですが、基本的には大阪の、梅田もしくは新大阪でしか手に入らないレアアイテムです。
バターやミルクにこだわったチーズケーキやパイを手掛けるお店なので味は折り紙付きな上、個包装でパッケージもかわいいので、幅広い層へのお土産としておすすめです。
さっそくいただきます!

まず袋から取り出して目が行くのは、しっかりとした厚みのホワイトチョコ。少し浮いているように見えるのはこのホワイトチョコとクッキーを固定させるように、ミルククリームが挟まれているからです。

お味はどうしても、「白い○人」を連想せずにはいられません。
ただしあちらはホワイトチョコレートのみ、こちらはそこにミルククリームがプラスされています。そのぶんクリーミィさはアップしていて食べごたえこそあるのですが、決して甘すぎないのはミルククリームがホワイトチョコよりかなり優しい味わいだからです。
軽い食感のラングドシャクッキーは、そもそも子供からお年寄りまで食べやすく好き嫌いのないジャンル。そこにこだわりのミルクやバターをたっぷり使用したクリームが絶妙の比率でサンドされているとなれば、おいしくないわけがないのです。
価格や包装、賞味期限は?
サイズは以下の3種類。1枚あたりの単価は162円となっております。
| 5枚入り | 810円 |
| 10枚入り | 1620円 |
| 15枚入り | 2376円 |
5枚入りはこんな感じ。

大阪の土産ものらしからぬスッキリしたデザインで、笑いを狙うあざとさもありません。
しっかりした箱に個包装という体裁も使いやすくていいのですが、それでも商品の性質上、どうしても気をつけなくてはならないことがあります。
それはこちらの2点、
- 温度に注意…ホワイトチョコレートは27度前後から溶け始めます。
- 衝撃に注意…サクサクのラングドシャクッキーは衝撃に弱いです。
私が今回購入したのは3月初旬。
とても寒い日だった上に、名古屋から大阪に戻った足で購入したので、持ち歩いたのは新大阪から自宅までの30分ほどの道のりのみ。公共交通機関は地下鉄にしか乗っていないのでなんともありませんでしたが、夏場、屋外での待機、移動などがあるなら保冷剤があったほうがよさそうです。
また割れやすいため、落としたりぶつけたりにもご注意ください。
Chips & tips(チップス&チップス)はオンラインでの販売もしているのですが、「ミルクラングドシャ」だけ取り扱いがないのは、この移動や温度管理の難しさがネックなのかもしれません。

箱の裏にも「高温多湿、直射日光を避けて冷暗所で保存」とあります。
賞味期限は常温で製造日から120日。ただし輸送時の状況等によっては短くなることもあるとのことで、3月初旬に購入したものには同年5月15日までの期限が記載されていました。
どこで買える?

新大阪駅でChips & tips(チップス&チップス)の「ミルクラングドシャ」を取り扱っているのは、
- アントレマルシェ新大阪中央口(営業時間6:30~21:30)
新幹線改札口のある階(タクシーなどが直接着くので1階と錯覚しがちですが、実は3階です)の、改札外で利用できるお土産やさんとしてはいちばん大きいですし、セブンイレブンとくっついているので迷うことはないと思います。
3階にいるのに周囲を見まわしても見当たらない場合は、中央口や南口を目指してください。すぐに分かると思います。

人気商品なので在庫も常にたっぷりあります。