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昨年のリフォームから半年が過ぎて、ぼちぼち買いそろえていた暮らしまわりのものがようやく揃ってきました。
日々の暮らしに特別こだわりがある方ではないし、ミニマリストというわけでもないので、特に変わった工夫やおしゃれなグッズはありません。
ただ水まわりに関しては、いかに楽に、長く清潔を保つかという重要な課題があります。
そのために半年間あれやこれやと試行錯誤を繰り返し、ようやくまずまず満足出来る環境にまで整いました。
今回は、50代一人暮らしの私がバスルームを快適に保つために買ったものや、ようやく定まってきた日々の過ごし方について紹介します。
【50代一人暮らし】築20年分譲マンション、リフォーム後のバスルームについて
我が家のバスルームはTOTOサザナHT(マンションリモデル)Sタイプ。
TOTOのバスルームといえば定番の、
クッション性が高くヒヤッとしないほっカラリ床

お湯が冷めにくい魔法瓶浴槽

を、我が家でも採用しています。
あとは、もともと浴室乾燥機(カワック)がついていたので、洗濯物やタオルを掛けられるポールを2本、さらにゆくゆくのことを想定して浴槽横の手すりを取り付けましたが、1人暮らしなので風呂蓋も(当然風呂蓋置きも)ナシ。ウロコ汚れが付くと面倒な鏡もナシです。
浴室内のタオルハンガーや棚も、手入れのしやすいマグネットタイプを使うつもりだったので、純正のオプションは付けませんでした。
ライフスタイルとしては、湯船には週に1、2回は浸かりたい派、あとはシャワーです。
【50代一人暮らし】バスルームを快適に使うために買ったもの
先にも書きましたが、TOTO純正のオプションを最低限に抑えたため、バスルームに必要な備品はあとから買い足しました。
ここではそれを紹介していきますが、各アイテム選定のポイントはズバリ、掃除がしやすいこと。
なので基本的には、とにかく浮かせるです。
ニトリ マグネット伸縮タオルバー(27~43cm)
我が家のいたるところで活躍している名品です。
シンプルかつ機能的

バスルームでは2本愛用中で、1本はタオルハンガーとして、もう1本は掃除用品の収納(のちほど画像で紹介)に利用しています。
ニトリ マグネット タオル掛け付きボトルラック
山崎実業のOEM製品ではないかと思われます。
基本のアイテムはシャンプー、コンディショナー、洗顔ソープ(軽いクレンジング機能付きのもので、しっかりメイクをしている日は洗面所で別途オフ)。
あとはタオル掛け部分についているフックに、泡立てネット(無印良品)と濡れ髪用ブラシ(タングルティーザー)
、ボディローション(キュレル)
を引っ掛けています。

ミニマルにすることに重きを置くならもっと小さめのラックでもじゅうぶんなのですが、ボトルタイプの入浴剤やボディソープを使いたくなることもあるので、余裕のあるサイズにしています。
今は空きスペース部分にソープトレーを置いています。
山崎実業 tower(タワー)マグネットバスルームソープトレー(2段)
ここ数年、サンソリットのスキンピールバー(緑)を愛用しているのでソープトレーは必須です。
ボトルラックに空きがあれば収納し、ない場合は単独で壁に貼り付けます。

なぜ2段なのかというと、下の段はたまに使うウタマロ石鹸を乾かすのに使用するからです。
ウタマロ石鹸はしっかり乾いたら洗面台の収納に片付けています。
山崎実業 tower(タワー)マグネット&引っ掛け湯おけ
湯おけは、最近は使わない人も多いようですが、ラン用のキャップや下着、メイクポーチ、メイクスポンジなどの小さなものを漬け置いたり、入浴のタイミングでサッと手洗いしたいものがある時に便利なので買いました。

保管はバスルームのポールにひっかけることが多いですが、マグネットもついているので壁にくっつけることもできて便利です。
山崎実業 tower(タワー)引っ掛けバスチェア (座面25cm)
これもいる派といらない派に分かれるアイテムですが、私は登山やラン、ウォーキングイベントや突貫バイクツーリングの後など、激しく疲れているときは欲しいので買いました。
これも基本はポールにぶら下げています。湯おけと違ってマグネットはついてませんが、浴槽にひっかけることもできます。

ニトリ マグネットスマホタブレットホルダー
浴槽にゆっくり浸かりたい日に使います。
ABS樹脂製でスマホはもちろん500gのipadを置いても大丈夫

こちらは今現在、ニトリの実店舗か公式通販でしか取り扱いがないもよう。
山崎実業にも同じような商品がありますが、こちらはスチール製で耐荷重が1kgです。
スペックが高いぶん、お値段も少し上がります。
【50代一人暮らし】バスルームの快適を維持するためのお掃除ルーティン

続いて、掃除と掃除道具についてです。
掃除はなるべく毎日こまめにやって、汚れをためこんでしまわないよう気を付けたいところ。
現時点では、
- 浴室使用後、浴槽、床、壁を軽く擦って水を流し、拭き上げ。
- 週に1回は洗剤を使用して、天井も含めていつもより丁寧に行う。
- 掃除後は換気を促して早めに湿気を解消する。
- 2ヶ月おきに防カビくん煙剤を使う。
というルーティンを採用しています。
マイクロファイバー洗車タオル (40cm×40cm)
浴室の拭き上げに使っています。
昔(リフォーム前)は古くなったタオルを使っていたのですが、こちらは吸水力が半端ないのでやっぱり楽。

びしょびしょに濡れた湯船、床、手の届く範囲の壁、天井を拭くのに、途中で2、3回絞ります。
もっと大きいものを使えば絞る回数は減らせますが、かなり重くなるのでこれくらいが無難かなと。
スクイージーを使うのも手ですが、どうしても保管にスペースを取るので採用していません。
私はホームセンターで購入しましたが、通販にもいろいろあります
3M スコッチブライト バスシャイン
スリーエムのお風呂用スポンジシリーズで、いちばん優しく洗えるタイプです。
普段はこれで、お風呂上がりに浴槽と浴室全体をザッとこすります。
基本やることはこの繰り返しですが、週に1度くらいは洗剤も使ってしっかりめに。
そのあとは水を流して、きっちり換気を行います。
もっと上位クラスのスポンジもありますが、浴槽も浴室もまだそこまで汚れをため込んでいないので、あまりゴシゴシする必要もないかなと思っています(傷をつけるリスクを避ける意味でも)。
優しいタイプとはいえ人気商品だけあって頼りなさはなく、数ヶ月使ってもヘタレてくる気配はありません。
ポール状のものに直接引っ掛けられるのも便利

tidy PlaTawa(プラタワ)バスブラシ
ほっカラリ床は、断熱性とクッション性があって、しかもカビにくいというのがウリの商品ですが、あくまで「カビにくい」であって「カビない」わけではないので日々のお手入れは必要です。
格子状の細かめの溝が全体に走っているのが特徴で、この溝に汚れを溜めないことが快適に使うポイント

そこであれこれ検討した結果、今現在気に入っているのがこちら。
あまり柔らかすぎず、毛足も短く、全体的に薄いつくりで斜めにすることで隅までフィットします。

薄い=水切れもよく、穴があるのでフックなどを使って吊るすことも可能(画像に使用しているのは無印良品 ステンレス横ブレしにくいフック 小)です。

「ブラシが粗いので洗剤が泡立たない」「形が独特で持ちにくい」というレビューもあるようですが、私はどちらも気になったことがありません。
TOTOから自社製品の掃除におすすめのブラシも発売されてはいるのですが、いかにも掃除道具という見た目が微妙で却下しました。
ちなみに排水口や蛇口周辺、ドアのサッシなどの細かい場所の掃除には、古いシーツやTシャツ、タオルを切った自家製ウェスを使っています。
10cm×10cmくらいが使いやすい

ウェスが不足してきたら小さめのブラシを買ってもいいかなと思っていますが、いまのところ大丈夫です。
マーナ バススリッパ
値段はややお高めですが、ヴァンプのサイドがくびれており、ごく一般的なタオルハンガーに引っ掛けやすいところがお気に入りです。
しかもいちばん濡れる靴底を外側にして保管できる

スリッパとしても柔らかく、脱き履きや作業中のストレスもありません。
ただし対応サイズが23.5~25cmとやや小さめなので、男性や足の大きい方、ぶ厚い靴下を履いた状態で使いたいという方はご注意ください。
無印良品 植物由来の洗浄成分 お風呂用泡クリーナー
見た目のシンプルさと、洗剤特有のツンとした臭いがしないところが気に入ってます。
弱アルカリ性なので、水垢(酸性)やカビ(塩素系)が発生したら、適宜効果的なものを取り入れていくつもりです。
ディノス 伸縮コードレスファン
換気扇を使ってもいいのですが、浴室とプラスもう一カ所の窓を開けているとわりと風が通ります。
その風をサーキュレーターで循環させてやることで、換気扇より効率よく換気できる気がしています。
窓閉まってるけど、普段は開けてます

冬場は浴室乾燥機を使ってついでに洗濯物も乾かしたりしますが、それ以外の季節の天気の良い日はこのスタイルが多いです。

たためば小さくなるし、吊り下げ用のループもついてます。
夏場のメイク時の汗を飛ばしたり、仕事場でデスクの上にのせて使ったり、我が家の電化製品の中でも対費用効果がかなり高い便利アイテムです。
ルック 防カビくん煙剤
2ヶ月に1回の間隔で使います。
今のところまだカビを発見したことはありませんが、日々の掃除もとりあえず継続できているので、これ単体の効果がどれくらいあるのかは謎です。
【50代一人暮らし】バスルームの快適を維持するために使っていないもの
最後に、一般的なバスルームにはあるけどうちにはないものをまとめておきます。
バスマット
リフォーム前は珪藻土マットを使っていたのですが、手入れの方法やタイミングがいまいちしっくりこないので、今は古いバスタオルを使っています。
厚みのあるバスマットより洗濯しても干しやすく、畳み方によって大きさも調整できるので便利です。
最近はフェイスタオルで身体を拭いているので、スポーツイベントやギフトで貰ったバスタオルが何枚か、使わないまま棚に仕舞われています。
新しいものは来客や緊急用の備えとして、古いものは小さく切ってウェスに……と思っていましたが、今後はバスマットとしても活用しようと思います。
マラソン大会で貰いがち

排水口カバー、ネット類

排水口カバーは撤去しています。
掃除はしやすいですが、うっかりくぼみにはまってバランスを崩すと危険なので、この状態に慣れている自分以外の人間がバスルームを使うときはひとこと声を掛けるか、排水口カバーを戻すようにしなくては、と思っています(めったにないのですが)。
ヘアキャッチャーにネット類は付けず、たまった髪の毛は入浴のたびに取り除いています。
鏡、風呂蓋
はじめにも書きましたが、鏡と風呂蓋(風呂蓋置き含む)は最初から付けませんでした。
工務店の担当さんによると、手入れの面倒な鏡に関しては、近年ファミリー世帯でも付けない派が増えているとのこと。
風呂蓋は一人暮らしでも付けたい派がわりと多いとのことですが、これは半身浴愛好家の方の需要かな?
防災面から浴槽に常に水を溜めておきたいという人もいるかもしれませんね。
おわりに

バスルームを快適に保つには、なによりもこまめな掃除が大切です。
それは分かっているけれど、それがいちばん難しい。とはいえやらなきゃ水垢がつく、カビが生える……。
なので私はこの半年間、とにかく掃除のしやすい環境と、必要最小限の使い勝手のよいアイテムを揃えることに尽力してきました。
そして最近ようやく、お気に入りが定まってきたかなと感じています。
それがどなたかの快適なバスルーム作りのヒントになれば幸いです。