
昨年に引き続き、今年も大阪市内を50キロ、徒歩でぐるりと1周するイベント「関西エクストリームウォーク50K」に参加しました。
2月に盛大に体調を崩してしまい、思うように練習もできなかったので、結果にはまったく期待していなかったのですが……。
なんと蓋を開けてみれば、昨年目標にしてたにもかかわらず叶わなかった8時間台でのゴールを達成!!
順位やスピードを競うようなイベントではないのですが、自分の中の目標が達成できたのは嬉しいです。
だいたいのコースやウォーキングのルールは昨年と同じなので、くわしくは昨年の記事を参考にしていただくとして、
2025年大会の当日のレポートはこちら

2025年大会の私の持ち物や装備品の紹介はこちら

ここでは、イベントそのものに関する昨年からの相違点、私自身の練習、装備、調整の変更点、2年続けて同じイベントに参加しての感想などを綴ってみようと思います!
2026年3月21日「関西エクストリームウォーク50」事前の準備
今年の冬は寒すぎて、どうにもやる気が起きず。2026年に入ってから、日課だった週3、4回のランニングはまったくやらなくなってしまいました。
しかも2月には感染性胃腸炎からの風邪で盛大に体調を崩してしまい、ほぼ1ヶ月間調子が戻らず。
困ったなと思いつつも身体と相談して、当日までに行った練習的なことは、
- 1月中旬、大阪市内を40キロほどウォーキング
- 2月下旬、本番のコースを40キロほどウォーキング
- 3月上旬、天理から奈良市内まで、高円山経由で25キロほどハイキング
- 普段の外出で時間が許す限り歩く(15キロくらいまでのウォーキングを何度か)
まあ、40キロくらい歩いておけば当日完歩はできるかなと。
高円山は標高461mの低山ながら大変眺めのいい山でした

当日のプランは前回とほぼ同じ
- キロ8分30秒~9分30秒くらいで歩く(信号待ちを含まない歩行時のペース)
- チェックポイントは休憩せず通過
- 信号待ちではストレッチなどをして足を休める
完全に練習不足を自覚しつつも、去年達成出来なかった8時間台に目標を据えたので、前回同様のプランで歩くことにしました。
あまりこだわりすぎず、疲れたら途中で帰っちゃおう(リタイヤ)くらいの気持ちだったのですが、最終的には8時間台でゴールすることができたので、もしかしたらこの「肩の力抜き気味での参加」が案外功を奏したのかもしれません。
2026年3月21日「関西エクストリームウォーク50」装備品や持ち物について
持ち物に関しては、補給食の内容も含めて2025年とまったく同じです(今年もドーナツを確保)。
詳しくはこちらの記事をどうぞ

絆創膏、目薬、イヤホンなど昨年は使わなかったものも持ちました(そしてやっぱり今年も使わなかった)。
装備品についても基本的には昨年の記事を参考にしていただければ問題ないのですが、
若干の変更点があります
- シューズをHOKA「BONDI9」からアシックスウォーキング「ゲルライドウォーク2」に変更
- 予想最高気温が16度(昨年は21度)だったので、Tシャツの下にCW-Xの長袖インナー着用
- 朝晩の冷え対策のためのウィンドブレーカーを、ランニング用からアウトドア用に変更
- アウター(の色や形状)に合わせてランパンを登山用のショートパンツに変更
シューズについて
たまたま寄ったアシックスウォーキングで試した「ゲルライドウォーク2」がよかったので購入しました。
この色、デザイン懐かしい(元ターサージール愛用者)

昨年使ったHOKAの「BONDI9」もいいシューズでしたが、「ゲルライドウォーク2」はウォーキング専用。
しかもとにかく長い距離(競技使用含)を歩くことに特化されたつくりなんだそうで、
- 着地した足をふたたび蹴り出す際、弾みすぎない
- 弾みすぎないので、着地の際無駄な力がかからない
- ランほど踏み込むわけではないので、着地が安定するよう底は硬め
- もちろんカチカチというわけではなく、かかと部分に適度なゲル感
など、いろいろ工夫がされているようです。
またアシックスは日本のメーカーなので、日本人の足を想定して開発されているという点でも安心感があります。
定価17,600円。人気の海外ブランドよりはお値打ちだし、私は今回目標タイムを達成。靴擦れもマメもできなかった(去年はマメができた)ので買って良かったです!
アシックスはエクストリームウォークのスポンサーです

実は当日まで知らなかったのですが、スタート前にはブースが出ており試し履きができるようになっていました。
さすがに朝買った靴でいきなり50キロ歩く人はいないと思いますが、こういうタイミングでサイズだけでも合わせておくと後で買いやすいですよね。
私自身ウォーキング専用のシューズを履くのは初めてでしたが、今回50キロを歩いてみて思ったのは餅は餅屋ということです。
とても歩きやすかったので、これからシューズを探す方はぜひ選択肢に入れてみてください。
ウェアについて
昨年と比べて最高気温が5度低い予報(16度)だったため、
- Tシャツの下に長袖インナー(CW-X、古い物なので品番など不明)
- 朝と夜用のアウターにノースフェイスのコンパクトジャケット(ラン用ではなく街着に近いもの)
- アウターに合うようランパンではなくハイキング用ショートパンツ(ノースフェイス マウンテンカラーショーツ)
を準備しました。
でも終わってみれば、あってよかったと感じたのは会場と家の往復時に着用したアウターのみ。
当日は風もなく、身体を動かしていれば日中は普通に暑かったので、Tシャツの下はインナーよりアームカバー、ボトムスはハイキング用ショートパンツよりランパンの方が圧倒的に腕振り、足さばきが快適だったと後悔しました。
アウターもランニング用の薄手のウィンドブレーカーにして、朝夜はベストタイプのコンパクトダウンでも仕込めばよかった……。
来年もし参加するとしたら、ウェアはまたラン寄りに戻すつもりです。
2026年3月21日「関西エクストリームウォーク50」当日のようす
まずはスタート前

昨年同様スタートはツイン21です。
やっぱりスタート前を屋内で過ごせるのは快適、トイレもきれいでありがたい限りです。
参加者が前年より1000人近く増えたようですが、係の方の誘導などはとてもスムーズでした。
コースはこんな感じ
大まかなコースは前回とほとんど変わらないのですが、目立つ変更箇所はチェックポイント周辺。
2カ所とも昨年と場所が違っているため、自然と通る道も変わってきます。
他は(記憶力ゴミの私には)地図を見てもほどんど分からないくらいの微調整。
エクストリームウォークはチェックポイントさえ通過すればコースアウトしても失格にはならないので、地図は参考程度に観ておけば良いかと思います。
というわけで出発です

オレンジのショーズが私。デジャヴ感のあるアングル……だってコース前回とほぼ一緒なんだもの。
ただ朝はわりと寒かったので、昨年に比べると固まってます。
通天閣、奥にちっさく見えるの分かります?

淀川水系安治川

大阪城、通天閣、あべのハルカス、グリコ、グラングリーン大阪、中之島周辺等々、大阪の観光地はひと通り通過していますが、ロケーションは前回のレポートを見ていただくことにとして。

今回良いと思ったのは、ほとんどの分岐でスタッフの方のしっかりした誘導があったこと。
前回ももちろんありましたが今回の方が圧倒的にわかりやすく(詳細な説明がされる、ややこしいところは2人体制など)、おかげさまで地図を見ることはほとんどありませんでした。
途中、チェックポイントは2カ所です。
チェックポイント1「OCATポンテ広場」22キロ地点

エイドではおにぎりとグリコのお菓子&ジュース(ビスコ、プリッツ、ポッキー、アーモンド効果)、りくろーおじさんの薪パイ、あみだ池大黒の花ラング、パインアメをもらいました。
いずれも大阪名物。大阪に住んでいると、薪パイや花ラングなどは却って食べる機会がないのでおいしくいただきました。
チェックポイント2「西梅田公園」43キロ地点

こちらではドリンク類(コーラ、お茶など)とチキンラーメンが提供されていました。
チェックポイントでは休憩するつもりはなかったのですが、8時間台でのゴールが見え始めていたのと、チキンラーメンがあまりにおいしそうだったので予定変更。疲れた身体に塩分が沁みる!
今回もキツかったのはやはりここ

ユニバ周辺です。距離的(30キロ過ぎ)にもロケーション的(なにもない)にも心が折れそうになるポイントですが、今年は風がなかったのが助かりました。
あと前回はこのあたりから前にも後ろにも誰もいなくなって、「道間違えてない?」と不安だったのですが、今回は男性の方が5人くらいいらっしゃって。
チェックポイントや信号待ちでだんだんバラけていきましたが、最終的には1人の方とほぼ同時にゴールしました。
特に会話をしたりはしませんでしたが、終盤はどうしてもペースが落ちがちになるので、引っ張って貰う感覚でスピードが維持できました。感謝。
ゴールはスタートと同じ「ツイン21」

いい感じの達成感で帰還しました。
疲れてはいるはずですが、今年はマメができなかったので足は全然ラク。アシックス様々ですね。
完走証をもらいます

昨年は叶わなかった8時間台をクリアできたのは嬉しい。52歳、やればできる!
ゴール後のツイン21

ツイン21に戻ったら、まずは歩行中1回も行かなかったトイレへ。
出す物を出したらいつものランショットとアミノバイタルゴールドを摂取。

あと参加賞と完歩賞でカネカのサプリメントをたくさんいただいたので、それも飲む。ぜんぶ飲む。

どれくらい効いているのかは分かりません。
そもそもリカバリー用以外のサプリメントは1回飲んだくらいで効果を実感できるものではないと思うので、過度な期待は禁物です(でも飲む)。
買うとなかなかのお値段のサプリメントが無料で試せるのは嬉しいです
というわけでアフターは、応援に来てくれたお友達と仕事帰りの相方くんを捕まえてもちろんビールを飲みました。
これくらいの強度の運動をすると、何を食べても罪悪感がないのが嬉しいですね。
体調不良に練習不足。スタート前はまったく気が乗りませんでしたが、歩き出したら楽しかったし、タイム更新もできて大満足でした!!
ガーミンはこんな感じ

2026年3月21日「関西エクストリームウォーク50」翌日以降の体調
翌日の過ごし方も昨年同様、インテックス大阪でモーターサイクルショーでした。
会場まではバイクなのでいいのですが、展示されているバイクにまたがろうにも筋肉痛で足が上がらなくて大変。
そして翌々日も同じく、10キロほどの軽いジョグ。中1日でも身体を動かすといつもよりずっと重く、まだ疲労が抜けきっていないことを実感しましたが、筋肉痛以外で痛むところもなく体調も良好です。
こうなってくると「次回は100キロもアリなんじゃ」と思ったりもしますが……徹夜は昔から絶対ダメだし、土日両日が潰れちゃうのも、前後の調整が大変なのもなあ。
先のことは分かりませんが、ぼちぼち考えていこうと思います。
完歩賞のAYUMUくんピンバッジ、かわいい!

2026年3月21日「関西エクストリームウォーク50」まとめ

基本的なコースやルールは2025年と変わりませんでした。
あわせて2025年のレポートもぜひ

参加人数が1000人ほど増えたようですが、運営は問題ないどころか昨年よりスムーズ。
適切な誘導はもちろん、応援のお声がけなどもたくさんいただき、楽しく歩ききることができました。感謝です。
私個人のことでは、タイムを更新できたというのがやっぱりうれしかったです。
順位を競う大会ではないし、そもそも信号待ちなどイレギュラーな要素が多くて厳密なタイムを測ることは不可能なイベントなのですが、コースもほとんど同じだったので上手く歩けたと思います。
あとアディダスの「ゲルライドウォーク2」が劇的に歩きやすくて、これは確実にタイムが更新できた理由のひとつだと思います。
シューズは合う合わないに個人差のあるアイテムですが、これからウォーキングのために新調しようと考えている人がいたら、ぜひ試してみてください。