【ダイニングをワークスペースとして活用中】50代一人暮らしの在宅ワーカーが買ってよかった便利アイテム

2025年秋、築20年の分譲マンションをフルリフォームしました。

それから半年後、ようやく落ち着いてきたので、リフォーム後の部屋のようすや日々の快適を保つためのルーティンをまとめています。

今回は、フリーランスで業務の9割がデスクワーク、さらに空いた時間もブログを書いていることの多い私が、1日の大半を過ごすワークスペース(デスクまわり)の紹介です。

心がけていることは、使い勝手を損なうことなく、できるだけスッキリさせること。

水回りやキッチンに比べるとどうしても後まわしにしてしまいがちな場所なので、まだまだ道なかばではありますが、ひとまずこれまでの試行錯誤を俯瞰するつもりで総括してみました。

目次

【50代一人暮らし】在宅ワーカーのワークスペース

というわけで、我が家ではワークスペースを家のどのあたりに作っているかというと、

ダイニングです

ダイニングってそういう場所じゃないでしょ、という声も聞こえてきそうですが、別に仕事部屋を作ると食事や休憩のたびに移動しなくてはならず、そのたびに点けたり消したりすることになりそうなエアコンや照明も非効率。

一人暮らしなのでわざわざダイニングにテーブルを置く必要もないため、このスペースが作業場となっています。

デスクまわりの全体図

ワークスペースと言えばまずはデスクまわりですが、ここでは仕事以外にも、食事をしたり、本を読んだり……1日10時間以上座っていることもあります。

使っているのは、お手頃価格ながらどことなくユーズド感の漂うニトリのステインシリーズ。

デスクとシェルフを壁面に並べると、ぴったりシンデレラフィットしました!

掃除がしづらくなるのであまりものを飾ったりはしないのですが、2018年に星になったワンの写真とお骨は常に目に入る場所に。あと惰性で飾り続けている御大のポスターも、まるであつらえたかのようにちょうどよく置けてしまったではないですか……。

椅子は同じくニトリで一番人気の、アームレストとオットマン付オフィスチェアです。

前に使っていたものは座面がウレタンで、すぐに擦れて中身が飛び出してしまったので、今回はメッシュタイプにしてみました。

メッシュは冬は冷たいですがクッション的なものを敷けば解決だし、水拭きできるので快適です。

しかもオットマンが付いているので足が伸ばせて、ほぼ寝るに近い姿勢までリクライニングができて……何なら日常生活はこの椅子で完結しそうなくらい便利です。

……って、ここで我ながら今さらニトリ率の高さに驚くわけですが。

実はリフォームをした当初、インテリアにはもう少し予算を割いて、こだわって気に入るものを探してみようかとも考えていました。

でも家具選びは本当に大変です。

なるはやである程度のものを揃えないと仕事も家事も不便なのに、

  • こだわりはじめるときりがない(すぐに疲れた)
  • 高いからといって使いやすいとは限らない(そして安くても使い勝手の良いものはたくさんある)
  • 高い家具はおしなべて重い(設置や移動が難しそう)
  • いろいろ考えていたら面倒になってきたのでもう量産品でいい(!)

見た目が気に入ってもサイズや使い勝手が微妙とか、予算が足りないとか、ものによってはオーダーメイドで納期が何ヶ月も先ということもあるので、かなりテンションを上げつつ、なおかつそれを一定期間維持しなくては気に入ったものだけを厳選して揃えるなんて無理(やってる人はすごい)。

私はかなり最初の段階で「もうええわ」となり、徒歩10分ほどの場所にあるニトリへと向かいました。

そしてその選択に、今のところ後悔はありません。

もしかしたらそのうちふとしたタイミングで衝撃的な出会いがあるかもしれませんが、今お手頃価格のもので揃えおけば、いざというときあまり躊躇することなく買い換えが出来るかなとも思っています。

ガジェットや便利グッズなど

デスクやシェルフなどの大物を決めたあとは、デスクワークをより快適に行うために、いくつかのガジェットや便利グッズを揃えました。

チェアマット(ニトリ ピタッと吸着チェアマット)

これまで、インテリアのポイントになりそうな小さめのラグや、逆に存在感を殺すクリアなシートを置いたりしてきましたが、キャスターが快適に動かなかったり、掃除するときにズレるのが煩わしかったり、シートとフロアの間に細かなゴミが入って気になったり……。

トライアンドエラーを繰り返してきましたが、現在は見た目こそパッとしないものの、

  • オフィス用のタイルカーペットのような素材で、キャスターが快適に転がる
  • 裏面に独自の吸着加工が施されており、掃除機をかけてもズレない
  • 洗濯機で丸洗い可能
  • お値段許容範囲

と、機能的には完璧なニトリ ピタッと吸着 チェアマットに落ち着いています。

こちらはニトリ公式通販のみでの取り扱いとなります。楽天やYahoo!のニトリはもちろん、ニトリ実店舗での購入や店舗受取もできません。

電源タップ(Anker 525 Charging Station)

デスクの端に置いて使っています。

USB-Cが2口、USB-Aが2口、AC電源が3口あり、ケーブルが150cm。

持ち出しのため頻繁に取り外すノートPCのほか、スマホ、ガーミン、イヤホン、Kindle、Switch2、スピーカー等々、チャージの必要なものはほぼここから行います。

電源タップはもうひとつ、サンワサプライ製のAC4口のものをシェルフの下で使っていて、そちらではモニター、デスクライト、モデムなどあまり外さないものを繋いでいます。

ケーブルトレー

電源タップを置くために購入しました。

クランプで取り付けるタイプで、取り付け部分の厚みは1.5cmから4cmまで対応。

我が家ではシェルフ下段の天板(写真の位置)に取り付けて使用中です。

山崎実業や無印などから発売されているいわゆるケーブルボックスも気になったのですが、

  • わりと頻繁にある長期の外出時にいちいちボックスを開けてタップの電源を落とすのは面倒。
  • ケーブルは極力遊ばせておきたい。
  • 通気(排熱)もよくしておきたい。

といった理由から却下。

このトレーなら部屋の掃除のついでにモップでサッと掃除ができるし、かがんで手を伸ばせば電源のオンオフも簡単です。

ケーブルはふんわりと置いているだけなのでスッキリしているかというと微妙ですが、シェルフ下段の奥というトレーの設置位置そのものが普段はほとんど目に入る場所ではない(しゃがんだり寝転んだりしないと見えない)ので許容しています。

デスクライト(LOWYA)

LOWYAのピクサーライト(Anglepoise)風デスクライトです。

細部の質感は当然オリジナルに劣りますが、なにしろお安いのでよしとしています。

クランプ方式でシェルフの端にとりつけていますが、スタンド台も付属しています。

60W相当のLED電球(ニトリ)を使っていますが、明るすぎてデスクに直接向けるとまぶしいので、基本壁に向けています。

夜、映画を観たりKindleで本を読んだりする時は、これのみで過ごすこともあります。

硬質パルプボックス(安達紙器工業)

安達紙器の硬質パルプボックスは、こまごました文房具やデスク回りの小物を収納するために購入しました。

このシリーズ、紙製だと思うとちょっと高いかな……と考えてしまう価格設定ですが、マットな黒にマットなスチールというデザインのよさと、とても軽いのに丈夫かつ滑り止めがしっかりしていて、引き出しを雑に開け閉めしてもまったくズレない安定感は、じゅうぶんお値段なりの価値があります。

無印良品での取り扱いは既に終了、購入は安達紙器工業公式サイトがおすすめです

ニュートラルボックス(キングジム)

ハリウッド映画で、オフィスをクビになった人が私物を詰め込んで抱えている世界一有名なダンボール箱、バンカーズボックスの類似品です。

本当は本家が欲しかったのですが、我が家のシェルフには奥行きがややオーバーしてしまいます。

それより3センチほど小ぶりなこちらだと、ちょうどピッタリおさまります。

中身は仕事関係の書類や領収書など。もともと書類の保存を想定して作られたボックスなので強度も問題ありません。

ゴミ箱(無印良品)

すぐ上の画像に写っている無印良品の木製ゴミ箱は、もう10年くらい使っているような気がします。

今もほぼ同じ形状のものが販売されていますが、中に袋止めワイヤーがついていてより使いやすくなっているようです。

スピーカー(JBL Flip7)

スマホとPCに繋げて、卓上で使用しています。

小さくも広がりのある音が楽しめて、まったりと音楽やラジオを流していても耳が疲れません。

デスクマット

マグカップやノートPCの滑り止めになるし、マット自体がズレたりすることもなし。マウスも快適に動作するので気に入ってます。

サイズもカラーも豊富なので、デスクマットをお探しの方はぜひ詳細をご確認ください。

ただ人によっては気になるかも……と思うのは、やや柔らかいため下敷きなしだと書き物がしづらいこと。

アナログで筆記することが多い人は、デスクの3分の1くらいを書き物用に残せるくらいのサイズを探すといいと思います。

右側に敷いているのはニトリのランチョンマットです。

これは前述のマットよりは硬めで書き物もしやすいのですが、一般的なランチョンマットサイズなので、デスクマットとして使うにはやや小さめです。

デスク右手、カウンターキッチン下の活用方法

デスクの右手、カウンターキッチンの下の一部は収納スペースにしてもらいました。

キッチン側にも収納があるため奥行きは浅めですが、こまごまとした日用品を入れるのにちょうどよいサイズです。

詳しくは上段右から、

  • 外出セット(トートバッグ、財布、化粧ポーチなど)
  • エコバッグ(奥)鍵、ガーミン(手前)
  • メガネ、サングラス、折りたたみキーボード
  • マスク(上段)携帯用ティッシュなどのストック(下段)

下段右から、

  • 救急箱
  • バッテリーと充電池
  • 文房具

あまり効率よく使えてはいませんが、収納ボックスをむやみに増やすと際限なく突っ込んでしまいそうなので、これくらいのスカスカ具合を維持したいです。

そして収納の横にはスツールを一脚置いています。

食事はだいたいデスクを使いますが、デスクの上が資料でいっぱいだったり、食べこぼしをしたら取り返しのつかないもの(先様からの預かり品など)を扱っているときはこのスツールに座ってカウンターで済ませます。

購入時は果たしてどれくらい使うのだろうかと逡巡しつつの導入でしたが、食事以外にも郵便物に目を通すときや、単に体勢を変えて休憩したいときなど、気がつけば結構利用しているので買ってよかったと思っています。

私が購入したものはもう品切れのようです

ほかにもいろいろなタイプがありますが、座面が高いので、安定感があって足を休められるバーがついているものが実用的です。

カウンター下の収納については、ニトリのニトリの積み重ねできるバスケット(よこ型ハーフ)と、無印良品の再生ポリプロピレン入りメイクボックスを使用しています。

ワークスペースはまだまだ試行錯誤中

一度汚れたりカビたりするとリセットが難しい水回りに比べて、ついつい後回しになってしまいがちな生活エリアはまだまだブラッシュアップの最中です。

ブログに書くと思うと、もっと過ごしやすくするのにどうすればよいかという思索もはかどるので、また進捗があったらご報告します。

ちなみに、今回の記事に掲載した家具(デスク、シェルフ、オフィスチェア、スツール)はすべて女一人で組み立てました。

ちょっと大変だったのはオフィスチェアで、そこそこ重い上に脚部分と座面部分を連結する際、支えながら留めなくてはならないのが大変でした。

説明書にもできれば2人でやってね、という記載がありましたが……まあなんとか、できなくはなかった、という感じ。

足が攣りそうな姿勢でプルプルしながらネジを回したりしたくない、もしくは腰痛、膝痛などがあって無理したくない人は、あらかじめ助っ人を召喚しておくことをおすすめします。

リフォーム後の水回りを紹介した記事もあります

目次